吸水ショーツに興味はあるけれど、どれを選べばよいのかわからない。
吸水量が多いものがいいのか、普段の下着に近いデザインがいいのか、夜にも使いたいのか。
初めて選ぶときほど、迷うポイントはたくさんあります。
今回比較するのは、Bé-A〈ベア〉シグネチャー ショーツ 04と、PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツです。
どちらも洗って繰り返し使用できる吸水ショーツですが、公式情報を見ると、吸水量、構造、サイズ展開、お手入れ方法などにはかなり違いがあります。
大切なのは、数字だけを見て「こちらの方が上」と決めるのではなく、自分の経血量や使いたい場面、お手入れのしやすさに合うかを確認することです。
この記事では、吸水ショーツ初心者の方へ向けて、2商品の違いを公式情報をもとに整理し、リサがやさしくご案内します。

吸水ショーツを使ってみたいのですが、吸水量が多いものを選べば安心なのでしょうか?

吸水量は大切な比較ポイントですが、それだけでは決めにくいんです。サイズ、吸水部分の広さ、洗い方、乾燥機が使えるかなど、毎日の使いやすさまで見てみましょう。
- まず知っておきたい|吸水ショーツは商品ごとに使い方が違います
- Bé-AとPEACH JOHNを比較|違いが分かる一覧表
- 1. Bé-A〈ベア〉シグネチャー ショーツ 04
- 2. PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツ
- どちらを比較候補にする?使い方から考えてみましょう
- 吸水量125mLと30〜40mLなら、Bé-Aの方が安心?
- 洗いやすさで比べると大きな違いがあります
- 夜に使いたい場合はどう選ぶ?
- 吸水ショーツを使う前に確認したい注意点
- 経血量が多い場合は「もっと吸う商品」だけで解決しないで
- FAQ|Bé-AとPEACH JOHNの吸水ショーツでよくある質問
- まとめ|2商品の違いは「吸水量」だけではありません
- リサからの今夜のセルフケア・アドバイス
- 主な参考情報
- 免責事項
- 関連ページ
まず知っておきたい|吸水ショーツは商品ごとに使い方が違います
吸水ショーツは、ショーツ本体に月経血などを吸収するための層を備えた下着です。
ただし、商品によって吸水量や構造は大きく異なります。
さらに、単独での使用を想定している商品もあれば、ナプキンなどとの併用ができる商品もあります。
そのため、「吸水ショーツならすべて同じように使える」と考えないことが大切です。
Bé-AとPEACH JOHNを比較|違いが分かる一覧表
2026年9月25日に各ブランドの公式情報を確認した内容です。
仕様や販売状況は変更される場合がありますので、購入前には最新の公式情報・販売ページをご確認ください。
| 比較項目 | Bé-A シグネチャー ショーツ 04 | PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツ |
|---|---|---|
| 吸水量の目安 | 約125mL | 約30〜40mL |
| サイズ展開 | XS〜4L | S・M・L |
| 吸水部分 | 前後に広く備えた吸収体。公式では吸収体長約44cmと案内 | フロント高め位置からバックウエストまで広範囲をカバー |
| ナプキンとの併用 | ウィングポケットがあり、心配な場合は併用可能 | サニタリー用品との併用可能。羽つきタイプにも対応 |
| 初回使用前 | 予洗いを案内 | 一度洗濯してから使用 |
| 基本のお手入れ | 水または40℃以下のぬるま湯ですすぎ、洗濯機へ | 洗濯機の前に予洗いし、その日のうちの洗濯を推奨 |
| 乾燥機 | シグネチャー ショーツ 04は家庭用乾燥機・タンブラー乾燥(弱)対応 | 乾燥機は使用しないよう公式が案内 |
| 柔軟剤 | 必須ではなく、使用する場合は適量を案内 | 使用を避けるよう案内 |
| 特徴を一言で | 吸水量とサイズ展開、お手入れの選択肢を重視したいときの候補 | 総レースのデザインと30〜40mLの吸水機能を両立した候補 |
※吸水量は各メーカーが公表している数値です。試験方法や使用条件が完全に同じとは限らないため、数字だけで実際の使用時間や漏れにくさを単純比較するものではありません。
1. Bé-A〈ベア〉シグネチャー ショーツ 04
Bé-A〈ベア〉シグネチャー ショーツ 04は、公式情報で約125mLの吸水量が案内されている吸水ショーツです。
サイズはXS・S・M・L・XL・3L・4Lの7サイズ。
吸収体は前後に広く設けられ、シグネチャー ショーツ 04では吸収体長約44cm、前後に防水布を備える仕様として紹介されています。
また、ウィングポケットがあり、必要に応じてナプキンを併用することもできます。
Bé-Aで確認しておきたいポイント
| 確認ポイント | 公式情報 |
|---|---|
| 吸水量 | 約125mL |
| サイズ | XS〜4L |
| 洗濯 | 水または40℃以下のぬるま湯ですすいだあと、洗濯機で洗濯 |
| 乾燥 | 自然乾燥に加え、シグネチャー ショーツ 04では家庭用乾燥機も使用可能 |
| 初回使用 | 使用前の予洗いを案内 |
| 併用 | ウィングポケットを利用し、ナプキンを併用することも可能 |
特に今回の04モデルでは、家庭用乾燥機が使えるようになった点は、洗濯後の乾燥時間が気になる方にとって確認しておきたい違いです。
一方で、約125mLという数字だけを見て、「必ず長時間交換しなくてよい」「どんな経血量でも漏れない」と判断しないようにしましょう。
メーカーの使用方法と、自分の経血量、湿り気や着用感を確認しながら使うことが大切です。
2. PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツ
PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツは、総ストレッチレースを使ったデザインと吸水機能を組み合わせたサニタリーショーツです。
公式情報では、吸水量の目安は約30〜40mL。
吸水部分はフロントの高め位置からバックウエストまで広く配置され、4層構造になっています。
サニタリー用品との併用が可能で、羽つきタイプにも対応する二重構造です。
公式ページでは、始まりそうな日、軽い日、終わりかけの日のほか、量が多い日や就寝時などにサニタリー用品と併用する使い方も紹介されています。
PEACH JOHNで確認しておきたいポイント
| 確認ポイント | 公式情報 |
|---|---|
| 吸水量 | 約30〜40mL |
| サイズ | S・M・L |
| 使用時間 | 公式では1日約12時間までを目安として案内 |
| 併用 | サニタリー用品との併用可能。羽つきタイプにも対応 |
| 洗濯 | 洗濯機に入れる前に予洗いし、使用後はその日のうちの洗濯を推奨 |
| 柔軟剤・漂白剤 | 吸収生地への影響を避けるため使用しないよう案内 |
| 乾燥機 | 使用しないよう案内 |
「約12時間まで」という表示は、必ず12時間交換しなくてよいという意味ではありません。
経血量が多い場合や、湿り気・漏れ・不快感がある場合は、より早いタイミングで交換しましょう。
また、公式サイトでは2026年9月25日時点でS・M・Lのサイズが掲載されていますが、カラーやサイズごとの在庫・価格は変更される可能性があります。
どちらを比較候補にする?使い方から考えてみましょう
| 重視したいこと | 比較候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 吸水量の大きいモデルを確認したい | Bé-A | シグネチャー ショーツ 04は公式吸水量約125mLです。 |
| 幅広いサイズから選びたい | Bé-A | XS〜4Lの7サイズが用意されています。 |
| 家庭用乾燥機も使いたい | Bé-A | 04モデルは家庭用乾燥機・タンブラー乾燥(弱)に対応しています。 |
| レースの下着らしいデザインも重視したい | PEACH JOHN | 総ストレッチレースを使ったサニタリーショーツです。 |
| 軽い日・終わりかけにも使いたい | PEACH JOHN | 公式でも始まりそうな日、軽い日、終わりかけの日などの使用場面が案内されています。 |
| ナプキンとの併用も考えたい | どちらも候補 | 両商品ともナプキン等との併用が可能です。 |
これは「どちらが優れているか」を決める表ではありません。
自分が何を重視しているかを整理するための比較としてご覧ください。
吸水量125mLと30〜40mLなら、Bé-Aの方が安心?
数字だけを見ると、大きな差があります。
ただし、吸水量の表示だけで実際の使いやすさや漏れにくさを判断することはできません。
メーカーごとに試験条件や製品構造は異なり、実際の月経では身体の動き、経血が出る位置、フィット感、着用時間なども影響します。
また、自分に必要な吸水量以上のものを選べば、必ず快適になるというわけでもありません。
吸水量と一緒に、サイズ、フィット感、吸水部分の形、洗濯方法なども確認しましょう。
洗いやすさで比べると大きな違いがあります
吸水ショーツは、使っている時間だけでなく、使用後のお手入れも続けやすさに関わります。
Bé-A シグネチャー ショーツ 04
公式では、使用後に水または40℃以下のぬるま湯で3〜4回すすぎ、すすぎ水が透明になったら洗濯機で洗う方法が案内されています。
04モデルは家庭用乾燥機にも対応しています。
柔軟剤は不要とされていますが、使用する場合は適量とし、多すぎると吸水性に影響する可能性があるため注意が必要です。
塩素系漂白剤は避けるよう案内されています。
PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツ
公式では、洗濯機で洗う前に、水がきれいになるまで予洗いするよう案内されています。
使用後はその日のうちの洗濯が推奨されています。
柔軟剤・漂白剤・乾燥機は、吸収生地へのダメージにつながるため使用しないよう案内されています。
夜に使いたい場合はどう選ぶ?
夜間使用では、吸水量だけでなく、吸水部分の長さ、身体へのフィット感、自分の経血量なども確認しましょう。
Bé-Aでは、シグネチャー ショーツ 04とは別に、より夜間や多い日を想定した「ウルトラ ヘビー&ナイト」シリーズも展開されています。
一方、PEACH JOHNの吸水サニタリーショーツでは、就寝時など不安がある日にサニタリー用品と併用する使い方も公式に案内されています。
「夜だからこの商品なら絶対に大丈夫」とは考えず、自分の経血量とメーカーが想定する使用方法を確認しましょう。
吸水ショーツを使う前に確認したい注意点
- 使用前にメーカーが案内する予洗いを行う
- 吸水量だけで着用時間を判断しない
- 単独使用・併用についてメーカー情報を確認する
- 自分の経血量に合っているか確認する
- サイズ表を確認し、身体に適切にフィットするものを選ぶ
- 湿り気や漏れ、不快感がある場合は交換する
- 製品ごとの洗濯・乾燥方法を守る
- 肌に刺激や違和感がある場合は無理に使い続けない
CDCでも、月経用品は定期的に交換し、吸水ショーツなどの再利用品は製品の洗濯方法に従うことが案内されています。
経血量が多い場合は「もっと吸う商品」だけで解決しないで
漏れが続くと、「もっと吸水量の大きいショーツを買えば大丈夫」と考えたくなるかもしれません。
しかし、月経用品を非常に頻繁に交換する必要がある、夜間も交換が必要になる、衣類や寝具への漏れを繰り返すなどの場合は、経血量そのものについて婦人科・産婦人科へ相談することも大切です。
ACOGでは、月経が7日を超える、ナプキンやタンポンが1時間程度でいっぱいになる状態が数時間続く、夜間に交換が必要になる、といった状態を多い月経出血のサインとして挙げています。
吸水ショーツは月経用品であり、経血量そのものを減らすものではありません。
FAQ|Bé-AとPEACH JOHNの吸水ショーツでよくある質問
Q. どちらの方が吸水量は多いですか?
A. 公式公表値では、Bé-A シグネチャー ショーツ 04が約125mL、PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツが約30〜40mLです。ただし、メーカーごとに試験条件等が異なる可能性があるため、数字だけで実際の漏れにくさや着用可能時間を判断しないようにしましょう。
Q. Bé-Aはナプキンなしでも使えますか?
A. Bé-A公式ではシグネチャー ショーツを1枚で使用する方法が案内されています。また、心配な場合にナプキンを併用できるウィングポケットも備えています。自分の経血量や使用場面に合わせて判断してください。
Q. PEACH JOHNは1枚で使えますか?
A. 公式では、始まりそうな日・軽い日・終わりかけの日などの使用に加え、量が多い日や就寝時などにはサニタリー用品と併用する使い方も紹介されています。経血量や使用場面に合わせて選びましょう。
Q. PEACH JOHNは12時間交換しなくてもいいですか?
A. 公式の使用時間の目安は1日約12時間までですが、「必ず12時間交換不要」という意味ではありません。経血量、湿り気、漏れ、不快感などに応じて、それより早く交換してください。
Q. 乾燥機を使えますか?
A. Bé-A シグネチャー ショーツ 04は、公式で家庭用乾燥機・タンブラー乾燥(弱)の使用が案内されています。PEACH JOHN 吸水サニタリーショーツは乾燥機を避けるよう案内されています。
Q. 柔軟剤は使えますか?
A. Bé-Aは柔軟剤は不要としながら、使用する場合は適量を案内しています。PEACH JOHNでは柔軟剤を避けるよう案内されています。それぞれメーカーの最新情報に従ってください。
Q. 初めてならどちらを選べばいいですか?
A. 初心者だから特定の商品を選ばなければならないわけではありません。吸水量、サイズ、デザイン、洗濯・乾燥環境、使いたい日などを比較し、自分に合う条件の多い方を検討してみましょう。
Q. 吸水ショーツでかゆくなった場合は?
A. いったん使用を中止し、肌の状態を確認してください。強いかゆみ、痛み、赤み、炎症などが続く場合は、自己判断をせず婦人科や皮膚科などの医療機関へ相談してください。
まとめ|2商品の違いは「吸水量」だけではありません
Bé-A シグネチャー ショーツ 04とPEACH JOHN 吸水サニタリーショーツには、それぞれ異なる特徴があります。
Bé-Aは、公式吸水量約125mL、XS〜4Lの幅広いサイズ展開、04モデルでの家庭用乾燥機対応などが確認できます。
PEACH JOHNは、公式吸水量約30〜40mLで、総レースのデザイン、S〜Lのサイズ展開、サニタリー用品との併用に対応しています。
数字だけで優劣を決める必要はありません。
「どの日に使いたいのか」
「どのくらいの吸水量が必要なのか」
「自宅で無理なく洗って乾かせるか」
「どんな着用感やデザインが心地よいか」
そんな視点から、自分に合いそうなものを比較してみましょう。
そして、経血量が多く生活に支障がある場合は、吸水量の多い商品だけで対処しようとせず、婦人科・産婦人科へ相談することも大切です。

吸水量が一番大きいものが、自分に一番合うとは限りません。使いたい日、洗濯のしやすさ、サイズや着用感まで含めて、自分が無理なく使えるものを選んでみてくださいね。
リサからの今夜のセルフケア・アドバイス
吸水ショーツを選ぶ前に、今夜は「自分が生理の日に一番困っていること」をひとつだけ考えてみましょう。
夜の漏れなのか。
外出中の不安なのか。
下着の締めつけなのか。
交換や洗濯の手間なのか。
困っていることが分かると、自分に必要な機能も見つけやすくなります。
商品からではなく、自分の暮らしから選んでいきましょう。
主な参考情報
-
Bé-A〈ベア〉公式「シグネチャー ショーツ 04」
-
Bé-A〈ベア〉公式「FAQ」
-
PEACH JOHN公式「吸水サニタリーショーツ」
-
Centers for Disease Control and Prevention(CDC)「Healthy Habits: Menstrual Hygiene」
-
American College of Obstetricians and Gynecologists(ACOG)「Your First Period」
-
American College of Obstetricians and Gynecologists(ACOG)「Heavy Menstrual Bleeding」
商品・参考情報確認日:2026年9月25日
免責事項
本記事は、Bé-A、PEACH JOHNの公式情報、CDC、ACOGなどの公開情報を参考に、吸水ショーツの特徴や選び方を整理したものです。
掲載内容は、医師、薬剤師、看護師、助産師、心理士などの有資格専門家による診断、治療、医療的助言を目的としたものではありません。
商品情報、吸水量、サイズ、素材、仕様、価格、在庫、使用方法、洗濯・乾燥方法などは変更される場合があります。購入・使用前には各ブランドや販売店の最新情報をご確認ください。
吸水量の数値は各メーカーの公表情報であり、実際の使用可能時間や漏れにくさを保証するものではありません。経血量や体型、フィット感、使用環境などによって使用感には個人差があります。
かゆみ、痛み、炎症などが続く場合や、月経用品を非常に頻繁に交換する必要がある、寝具への漏れを繰り返す、月経が7日を超えて続くなど経血量について不安がある場合は、自己判断をせず婦人科・産婦人科などの医療機関へご相談ください。
広告・アフィリエイトに関する詳しい方針は、免責事項・広告ポリシーをご確認ください。


コメント